2017/01/15 08:51

 
先日、とあるチョコレート工場のファンキーな工場長がお店に遊びにきてくれました。コーヒーの話をしていたところ、彼が以前に飲んだパナマのナチュラルのコーヒーがどんな味だったかの話となりました。
 
「エチオピアのナチュラルっぽいけど、エチオピアとは少し違っていて、茶色って感じでした。」
 
M 「茶色?」
 
「イメージが。エチオピアのナチュラルはもっと、紫とかピンクとかです。」
 
M 「はあはあ、なるほど。ちょっとわかる!」
 
と、こんな感じの会話がありました。


ーーー
 
コーヒーの味を色で表現するのはとても興味深いです。しかも、その色のイメージが割と共有できる感じもおもしろいです。
もちろん、人によってはまったく異なった色をイメージするかもしれません。
 
みなさんは、コーヒーを色で感じたことありますか?
エチオピアのナチュラルが紫とかピンクだとか
 
ところで、"パナマのナチュラル"とか、"エチオピア・ナチュラル"とか、ナチュラルっていったい何なのでしょう。
 
M 「ナチュラルとは、コーヒー豆の精製方法一つで、乾燥式ともいわれます。
コーヒーの精製方法には大きく分けて二つあります。かいつまんで言うと、果実からその種子(コーヒー豆)を取り出す時に、水を使用する方法としない方法があります。ナチュラルとは水を使用しない方法のことで、果実のまま天日に干して、その後種子を取り出します。
ちなみに、もう一つの水を使用する方法はウォッシュトまたは水洗式と呼ばれています。」
 
なるほど。要は水を使うか使わないかですね。でもそれで、味はそんなに違ってくるのでしょうか。
 
M そうですね、結構違ってきますよ。味の違いが大きく出るのは、まずは焙煎の煎りの深さで、次に生産国の違い、その次ぐらいが精製方法の違いだと言われています。
分かりやすく言うと、エチオピアのナチュラルが紫やピンクだとしたら、エチオピアのウォッシュトは黄色ですかね。」
 
おお、早速、色を使っていますね。他の人ならなんて色で表現するのでしょう。
 
次にコーヒーを飲む時に、色をイメージしてみるとおもしろいかもしれませんよ!












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